【2007年度】
昨年10月より,設計・製作を開始する。2月末には機体完成。
これまでと同様にチームの看板である双発機(ディスタンス部門へ応募)に加えて,新たに単発機を設計・製作してタイムトライアル部門に応募。
笠岡ふれあい空港で,3月に双発機の試験飛行(第1回目)を実施。
HUES第1回目試験飛行
両機体とも書類選考に合格して,第31回鳥人間コンテスト選手権大会出場が決まる(双発機であるHUESは6年連続,単発機は初出場)。
人力プロペラ機部門における1大学からの2機出場は,今回は広島大学のみであり,大会史上初となる。
ちなみに単発機の翼幅は,今回出場する人力プロペラ機部門では最小の22m。
タイムトライアル機(単発機)設計・製作チームとして,大学院(修士)生と教職員からなる新チーム“KAEDE”(楓)を,HUESから分離・独立して結成。
「かなり Advanced Engineering-Design Education」の意
『学部を卒業しても,人力飛行機を作り続けて鳥人間に挑戦したい!』
『職場と家を往復するだけの人生は嫌だ…打ち込めるものが欲しい!』
そのような熱い想いを胸に秘めた,広島大学の大学院修士学生と職員たちによって構成されたチーム
4月に双発機の試験飛行(第2回目)を,6月に双発機の試験飛行(第3回目)と単発機の試験飛行(第1回目)を,7月に単発機の試験飛行(第2回目)を実施。前回の試験飛行も含め,安定して常時200m程度飛行。
大会本番1日目(7月28日)はタイムトライアル部門が行われ,KAEDEが出場。機体の設計者として,岩下教授と土井教授が出演。パイロットは,トライアスロン部OBの森下さん(人力水中翼艇時代のHUESでは,漕ぎ手としても活躍)。離陸に成功して約53秒の間飛行するも,完走できず記録なしに終わる(今回完走できたのは,大阪府立大学のチーム(堺・風車の会)のみ)
KAEDE本番直前の様子 インタビューを受ける土井教授と岩下教授
大会本番2日目(7月29日)はディスタンス部門が行われ,HUESが出場。こちらも離陸に成功して,423m飛行。結果は7位であるが,これまでのHUES(双発機)の記録を大幅に上回り健闘した。
HUES本番直前の様子 HUESフライトシーン
しかし,私たちはあきらめない。来年も,熱い挑戦はまだまだ続く…
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